2018年4月1日日曜日

楽譜入れについて

みなさまこんにちは。井原吹奏楽団です。
 本日はちょっと変わった話題を提供させていただきます。
 音楽関係者のみなさまは、どのような楽譜入れで管理していますか?
 通常の透明フィルム挿入式はお手軽ですが、我々は楽譜書き込みが命!なので都度楽譜を出し入れしないといけないのが面倒ですね。
 あとフィルムだとどうしても室内灯がテカって楽譜が見えづらくなるという欠点があります。
 また、ファイルの構造上、楽譜の順番を入れ替えるのが非常に面倒です。
 最近多いのは、上下のみフィルムで楽譜をホールドするタイプの譜面入れですね。これだと書き込みも問題なくできますし、室内灯の反射エリアも最小限となります。
 しかしこちらも楽譜の順番変更が面倒なのは通常ファイルと同様です。
 写真は井吹のユーフォニウム奏者F氏の楽譜入れですがどのようなファイルかわかりますか?
 そう、30穴のリングファイルなんですね。楽譜にもきっちり30個の穴を開けています。
 この方式だと「書き込み可能」「室内灯の反射無し」そして「楽譜の順番入れ替えがラク」ということで、上記に挙がったすべての問題をクリアしています。
 欠点は「穴を開けるのが面倒」くらいですかね。
 30穴パンチャーは文房具店や某通販Aでも扱っていますので購入の問題も特にありません。
 ちなみにかくいう筆者の私も十数年前からこの方式で楽譜管理していますが、ユーフォF氏のマネをしたとかではなく、それぞれ独自にこのスタイルに落ち着きました。
 また、30穴ではなく2穴ファイルを使用している団員もおります。
 皆さんどうですか?音楽関係者のみなさま、是非お試しください。


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